1954-04-23 第19回国会 参議院 文部委員会 第27号
特に日教組が初めて選挙運動をやつたあの終戦直後、全教連、全教協があつて、岩間君、河野正夫君の二人しか出ていないんです。そのほか大阪から安部さんが出ておりますが緑風会に入つているわけです。
特に日教組が初めて選挙運動をやつたあの終戦直後、全教連、全教協があつて、岩間君、河野正夫君の二人しか出ていないんです。そのほか大阪から安部さんが出ておりますが緑風会に入つているわけです。
それから次の緊急質問は、河野正夫君からでございまして、標準義務教育費に関する緊急質問、所要時間は十五分、要求大臣は総理大臣、法務総裁、本多国務大臣の三大臣でございます。
河野正夫君。 〔河野正夫君登壇、拍手〕
河野正夫君。 〔河野正夫君登壇、拍手〕
○河野正夫君 今のお答えには意見として承服いたし難い点がありますが、一人で余り時間を取るといけませんから打切りいたします。ただ念のために承つて置きたいのですが、只今の御答弁は本年度は間に合わなかつたから、地方財政委員会規則というものによつて決めると、けれども将来においては法律を以て決めるように手続をとるとこういうことを今明瞭にせられたと了解してよろしうございますか。
○河野正夫君 どうも本多大臣が坐つたままお答えになるのは、参議院規則に違反するのではないか、尤も委員長がよろしいとおつしやればいいのですが、そのために御答弁が甚だ明瞭を欠くのであります。議員が立つて質問をし、大臣が坐つて答えるというのも、甚だ礼を失しておると思うのであります。
○河野正夫君 私の承わりたいのはその表の中に、例えば教育関係についていろいろ兒童数、学級数、学校数ということも出ておりまするけれども、それに対してどういう基準で測定するのであるか、もつと具体的なことを承わりたいのであります。
光次君 櫻内 辰郎君 木内 四郎君 谷口弥三郎君 岩木 哲夫君 淺井 一郎君 ————————————— 反対者(青色票)氏名 二十七名 楠見 義男君 山崎 恒君 吉田 法晴君 田中 利勝君 岩崎正三郎君 島 清君 山田 節男君 下條 恭兵君 河野 正夫
○河野正夫君 只今我々委員会の同志の提案になる本法案が可決されましたにつきまして、この際委員長のお許しを得て、この法案の作成乃至は今日に至るまでのいろいろ関係方面との折衝等について御盡力を願つた専門員の諸君及び法制局の諸君に一言感謝の意思を表示したいと思います。
○河野正夫君 今の平島政務次官の御答弁でございまして、我々立案者としては満足するものでありますけれども、ついでに一つもう少し突込んで伺つて置きたいのは、これについて本年度においては予算の格別な措置が要らないよう了承しているのでありますが、その点如何でございますか。更に将来に亘つてはこの法案の趣旨を体して十分にそういう方面についても御盡力を願いたいと思いまするが、その点の御意見を伺つて置きます。
多数意見者署名 岩本 月洲 木内キヤウ 河野 正夫 河崎 ナツ 岡崎 真一 大隈 信幸 梅原 眞隆 來島 琢道 堀越 儀朗 西田 天香 鈴木 憲一
前之園喜一郎君 大畠農夫雄君 岩崎正三郎君 島 清君 山田 節男君 石川 準吉君 木檜三四郎君 淺井 一郎君 岡田 宗司君 天田 勝正君 吉川末次郎君 羽生 三七君 鬼丸 義齊君 内村 清次君 栗山 良夫君 松下松治郎君 下條 恭兵君 河野 正夫
境野 清雄君 岩木 哲夫君 前之園喜一郎君 大畠農夫雄君 岩崎正三郎君 島 清君 山田 節男君 石川 準吉君 鈴木 順一君 淺井 一郎君 岡田 宗司君 吉川末次郎君 羽生 三七君 鬼丸 義齊君 内村 清次君 栗山 良夫君 下條 恭兵君 河野 正夫
木内 四郎君 國井 淳一君 田中 利勝君 村尾 重雄君 塚本 重藏君 岩木 哲夫君 大畠農夫雄君 岩崎正三郎君 島 清君 山田 節男君 淺井 一郎君 岡田 宗司君 天田 勝正君 吉川末次郎君 羽生 三七君 内村 清次君 下條 恭兵君 河野 正夫
○河野正夫君 この法案全体に対しては賛成いたします。併しながら、実は社会党といたしましても、又その他本文部委員会における同志の諸君といたしましても、修正をしたいと、こういうことで所要の手続きをとつたのでありますが、遺憾ながら、その手続が完了することができなかつたのであります。従いましてこの際賛成ではありますけれども、次のような條合を附して置きたいと思うのであります。
多数意見者署名 木内キヤウ 河野 正夫 河崎 ナツ 藤田 芳雄 鈴木 憲一 堀越 儀郎 大隈 信幸 梅原 眞隆 岡崎 真一 左藤 義詮
委員長 山本 勇造君 理事 木内キヤウ君 藤田 芳雄君 委員 河崎 ナツ君 河野 正夫君 岡崎 真一君 左藤 義詮君 大隈 信幸君 梅原 眞隆君 堀越 儀郎君 三島
タマヱ君 仲子 隆君 高橋 啓君 櫻内 辰郎君 安達 良助君 木内 四郎君 谷口弥三郎君 境野 清雄君 淺井 一郎君 ————————————— 反対者(青色票)氏名 二十六名 岡田 宗司君 吉川末次郎君 羽生 三七君 内村 清次君 栗山 良夫君 河野 正夫
多数意見者署名 堀越 儀勞 岡崎 真一 左藤 義詮 梅原 眞隆 三島 通陽 藤田 芳雄 鈴木 憲一 來馬 琢道 河崎 ナツ 河野 正夫 星 一
多数意見者署名 木内キヤウ 藤田 芳雄 河崎 ナツ 河野 正夫 左藤 義詮 岡崎 真一 星 一 梅原 眞隆 堀越 儀郎 三島 通陽 來馬 琢道
○河野正夫君 三島君の修正案は質疑を行うほどのことはないと思います。極めて明瞭でありまするので私の意見を申しますが、賛成であります。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
委員の異動 三月六日委員中村正雄君辞任につき、 その補欠として河野正夫君を議長にお いて指名した。 三月十日委員板野勝次君辞任につき、 その補欠として兼岩傳一君を議長にお いて指名した。 三月十四日委員兼岩傳一君辞任につ き、その補欠として板野勝次君を議長 において指名した。
○河野正夫君 この法案によ。ますると、Aの大学からBの大学に転任せられて、仮に通算二十年というような場合でも差支ないと思われる節もあるのですけれども、立案者はそういう場合については考えなかつたのでございますか。
○河野正夫君 然らば要するに、ここにいう教育施設についての何程かの基準というものの説明を、文部省として責任を以て示すと、こういう意味のことを今御説明があつたわけでございますか。
○河野正夫君 助教諭はどうですか。
多数意見者署名 若木 勝藏 岩本 月洲 木内キヤウ 藤田 芳雄 河崎 ナツ 河野 正夫 岡崎 真一 梅原 眞隆 來馬 琢道 堀越 儀郎 三島 通陽 岩間 正男 鈴木 憲一
○河野正夫君 私は内容のことよりも、第二項のこういう表現が、戰後派の法律にはしばしばあるのですけども、事務当局に伺いたいのですが、[地方公共団体の長がしたものとみなす。」、これはこれでもよいものでございましようか。(文章の上で如何なものでございましようか。行なつたものとみなすというふうな意味なのでしようが、そういう表現は却つて何か支障があるのですか。
○河野正夫君 一般的にあるのですか。
○河野正夫君 私のは極めて簡單ですが……、ベース改訂はやらんという政府の、増田長官あたりの労働組合に対するいろいろな話合いの中にしばしば本年度は超過勤務の予算が昨年よりは四割も殖えておる云々と、そのような万両で給與の実質を上げて行くというような説明をされる。ところが公務員である教職員も、又地方公務員の教職員も超過勤務ということについて完全な裏付けがないわけであります。
○河野正夫君 淺井総裁のお帰りのことには異議がありませんが、尚超勤のことについて文部大臣に一言だけ承わりたい。よろしうございますか。
○河野正夫君 委員長ちよつと……
社会党の中村正雄君が決算委員を、同河野正夫君が議院運営委員を辞任して、その後任として議院運営委員に中村正雄君、決算委員に河野正雄君を御指名願いたいという申出が社会党から出ております。尚これは常任委員ではありませんが、緑風会の方から両院法規委員の田中耕太郎君が止められた後任として、岡部常君を御指名願いたいという申出が参つております。これをお認めになつて頂きたいと思います。
昭和二十五年三月六日(月曜日) ————————————— 委員の異動 本日委員河野正夫君辞任につき、その 補欠として中村正雄君を議長において 指名した。
委員長 竹下 豐次君 理事 左藤 義詮君 大隈 信幸君 鈴木 直人君 委員 大野 幸一君 河野 正夫君 石原幹市郎君 門屋 盛一君 宇都宮 登君 岡本 愛祐君 加賀
委員長 山本 勇造君 理事 若木 勝藏君 木内キヤウ君 藤田 芳雄君 委員 河崎 ナツ君 河野 正夫君 岡崎 真一君 左藤 義詮君 大隈 信幸君 梅原 眞隆君 堀越